えーと
日記書くの久々だよな。
うん、身辺がゴタゴタしててさ。
ぶっちゃけ、刺客と云う名のマフィアの方々とバトルしてた。
仲間が居たから俺は頑張れたけど、やっぱ避けたい業界だよね。
ボス就任の回避を、未だに俺は諦めて無いからね。

あ、あと、この日記を狙うっていう変なマフィアさんも居て、この存在も皆にバレた。
だからさあ、
たかが日記だよ!?ご大層な物じゃないだろ!?

そんなこんなで、なんか忙しかった。

こないだのイタリア語講座だけどさ、日記を音読させられたんだぜ。
ふふ。
しかも、『大事な所です。テストに出ます』って箇所はイタリア語で復唱までさせられたんだぜ。
ふふふ。
ちょっと炎出て、殴ったのは仕方ないよね!?
…つか、テストあんの!?
殆ど嫌がらせなのは、骸の顔見りゃ明らかだった。
でも最後に、『僕に、内緒事は無しにして下さい』って腫れた頬を押さえながら、しおらしく呟かれたから、うん、て素直に返事した。
これが、いつもの偉そうなクフフ笑いと共に高飛車に言われたなら、反抗してたと思う。

ん〜、俺も骸に秘密って持ちたく無いのかも。なんていうか、信用して欲しいからさ。
アイツ自身は謎の塊だけどな!!

何故か、たまに息苦しい空気になる事もあるけど、(胸がグッてなる。)二人で居るの、意外と俺は好きだったりする。
骸の、滅多に見れない表情とか見れるからかもしれない。

にしても…
単位ヤバくて、俺は高校卒業出来るのか!?
勉強自体はリボーンにねっちょり教わって、なんとか赤点とかは無いんだけどね。(俺、凄い!!)
『ダメツナも、やれば出来るんだな』ってグルモミに褒められて、俺は耳を疑った!!
しかも頭を撫で撫でされた。
絵的には、逆じゃね!?嬉しいけどさ!とか思ってたら、
リボーンが立派な金庫を俺に渡して来た。
『日記を見られる様な失態犯してみろ。俺が本気出したら…わかるよなあ?』

ああ、アイツは鬼さ!!
骸に読ませられたのバレて無いよな!?
あれは、不可抗力だよね、うん。



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